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駄文の文化って面白いですよね。日本だけなのでしょうか…
私が子供のころの個人サイトではめっぽう多くて、
よく読んで面白がってたものです。
今になってはブログになったりSNSになったりしていることと思います。
駄文には必ずオチというものが存在する。
しかし、理系である私には話にオチを付けるのが難しい。
(まじでどうやってオチをつければいいんだ(汗
ですので、期待なさらず、ごゆるりと見て行ってくれれば幸いです。
駄文を書いてみたいという気持ちはあるので、続く限り続けていこうと思います。
さて、そんな駄文ですが、
出会いは
「駄文館」
。
キャッチーな題名と落語かと思うくらい面白い文章。
あれは、インターネットの世界観が大きく変わりました。当時は片っ端からいろんなサイトを読んでました。
また、いろんな個人サイトを訪れては読んでたものです。
そして好きなのが
大西科学
氏のサイト。
その中でも私が特に好きな回が
勉強は何の役に立つのか。
議論の芯をまっすぐ据えて議論をしていくこの文章に、当時の私の心は大きくふれた。
たしかに、雑文だ。しかし、議論をしているではないか!それもまっとうな議論を!
こうして私は駄文沼にハマっていくのでした。
そして、2023年24歳の私は駄文を書く側になったのである。
(主に私が)令和に必要とされているものは駄文であると思ったからだ。
Twitterにしろ、ブログにしろ、当時あったような面白い!そして美しい!サイトがないのである。
決してつまらないとは言わないが、要するに当時が懐かしいのだ。
しかし、私が書くのに当たって欠点がある。
前述した通り、困るのが文章力がないこと!
おそらく理系ですから、論理的な書き方はできるのかと思う。
しかし、起承転結を付けた文章を書くのは非常に苦手なのである。
ですから、これを見たそこの諸賢!駄文を書いてみませんか?
そんな私がこの駄文を書くことによって駄文文化が戻ってきてほしいというのも書く理由の一つだ。
(まじで戻ってきてくれ‼)